本日、中標津農業高等学校の生徒さんと、本校5年生が協力し、小麦の種まきを行いました。
今回栽培する品種は、「春よ恋」。北海道生まれのパン用小麦で、その名の通り、春の訪れとともに成長していく人気の品種だそうです。
あいにくの霧雨だったため、外での活動は最小限にとどめて、屋根のある玄関先で行いました。畑の土を使って、さらに種まき用の培養土と肥料を加え、鉢に丁寧に筋蒔きしていきました。高校生が、5年生にやさしく手順を教える姿が印象的で、和やかな雰囲気の中、作業が進みました。
次回の交流は、7月を予定しています。
夏を越え、秋にはいよいよ収穫です!どんな小麦に育っていくのか、今からとても楽しみです。高校生のみなさん、本日は、素敵な交流の時間をありがとうございました。
0 件のコメント:
コメントを投稿