先日、中標津町の栄養教諭が来校し、1~6年生に食育指導を実施しました。
☆1年生「給食ができるまで」
給食ができるまでの流れを学び、たくさんの人の働きがあることに気づきました。
☆2・3年生「噛むことの意味」
よく噛むことの大切さを体験し、健康や集中力との関係に気づくことができました。
☆4・5年生「野菜の旬を知ろう」
旬の野菜の栄養やおいしさについて学び、季節の食材への関心が高まりました。
☆6年生「食品ロスを考えよう」
まだ食べられるのに、捨てられてしまう食品の現状を知り、自分たちにできることを考えました。(ちなみに…給食センターでは、なんと!1日に250㎏の食品が残されて戻ってきているそうです。)
どの学年も、年齢に応じたテーマで「食」について、しっかりと考える時間となりました。栄養教諭の先生のおかげで、子どもたちの食への関心がより一層高まった様子が見られました。今後の食生活にも、ぜひ今回学んだことを生かしてほしいです。
秋には、7~9年生の食育も計画されています。今後ともよろしくお願い致します。
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