10月1日
全校で、後期始業式を行いました。
校長先生からは、最近感銘を受けたお話から、「みなさんにとって、失敗はどんなことですか?」という問いかけから、「失敗とは車で例えるならガソリンのようなもので、成功に向けて成し遂げる課程には、失敗というガソリンをたくさん得られれば得られるほどより遠くまでいけるのだそうです。」…「私は、計根別学園のみなさんの「やる気」の姿、「本気」の姿、「根気」の姿がたくさん見られ、「笑顔いっぱいの学校」になるよう、みなさんからのたくさんの挑戦を期待しています。」と話されました。
また、生徒会代表からは、「今日から後期が始まります。後期には、学園祭、冬休みのあとに夢の式、立志式、卒業式などの行事がたくさんあります。その流れに身を任せていると、中身のない生活になってしまいます。なので、中身のある生活を送るために、毎日、小さくても自分にノルマを課して、それを毎日達成していくと中身の詰まった、充実した学園生活が送れると思うので一緒に頑張りましょう。」という、力強い呼びかけがあり、子どもたちの表情からも新たな気持ちで歩み出そうとする意欲が感じられました。
後期も、子どもたちが元気に学び合い、充実した学校生活を送ることができるよう教職員一同で支えていきます。保護者の皆様、地域の皆様、今後とも変わらぬご理解・ご支援をよろしくお願い致します。
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