本校では、「目と手と心をはたらかせて」学ぶ体験的な学習活動が各学年で進んでいます。
子どもたちが、実際に見て、触れて、考えることで学びを深めている様子を紹介します。
【1年生】生活科 牛となかよし
農業高校生に教わりながら、牛とふれあい、命のぬくもりを感じた1年生です。初めての体験にドキドキしながらも、優しく触れたり、目を輝かせて話を聞いたりしていました。
【2・3年生】図画工作 ひもひもワールド
みんなでいろいろな種類のひもを持ち寄って、自由に形をつくる造形あそび。汗だくになりながら、みんなの思いをおり交ぜて作品をつくりあげていく姿に、創造する喜びがあふれていました。
【4年生】社会科 水はどこから?
中標津町の浄水場と下水終末処理場を見学しました。普段使っている水が、どこから来てどう処理されているのかを学び、水の大切さを実感していました。
【5年生】家庭科 ご飯ができるまで
ご飯に水を加え、加熱し、ふっくら炊き上がるまでの様子をじっくりと観察しました。
炊き上がったご飯もみんなで味わい、食への関心を高めていました。
【6年生】社会科 国づくりへの歩み
標津町のポー川史跡自然公園で、竪穴式住居跡や昔の道具などを見学しました。大昔の人々の暮らしぶりを肌で感じ、歴史への理解を深めていました。
【7年生】音楽 アルトリコーダーでドレミファリレー
リコーダーで音をつなぐリレー活動に挑戦。6年生まで使っていたソプラノリコーダーに比べて、楽器が大きくなったので、指で穴をふさぐのに苦労しながらも、正しい音を出そうと一生懸命に取り組んでいました。
【8年生】学活 林間学校に向けて
来月予定されている、林間学校に向けてみんなが楽しめる活動をどう作るかを話し合っていました。和琴半島での、野外活動や野外料理の計画を、グループでアイデアを出し合い、1つひとつ形にしていきます。
【9年生】総合的な学習の時間 修学旅行で計根別アピール☆
新千歳空港での地域PR活動に向けて、中標津町観光課の方や農業高校の先生から地域の魅力や、アピールのヒントをいただく中で、地域の魅力を再認識しています。自分たちの地域に誇りをもって、堂々と発信できるよう準備をすすめています。
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