先週、中標津町の栄養教諭が来校し、7~9年生に食育指導を実施しました。
☆7年生「食品表示について知ろう」
食品に使われている「食品添加物」について深く学び、食品を購入する際の賢い選び方についても教わりました。
☆8年生「食べることを考えよう」
成長期の「食べること」は、体を維持することだけでなく、骨や筋肉の発達にも重要な意味があることを教わりました。バランスの良い食事を3食、栄養をバランスよくとる重要性に気づきました。
☆9年生「食事と健康について考えよう」
生活習慣病について教わりました。塩分や脂質・糖分をとり過ぎると、血圧や血管を詰まらせることがあることを学び、グループでどんな工夫ができるか考えました。
どの学年も、食べることが単なる栄養補給ではなく、生活や将来の健康につながることを実感できるよい時間となりました。これからの学校生活や家庭での食事に今回の学びを生かしていきます。ご来校、ありがとうございました。